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昨日の話の続きを書こうと思ってたのですが、広がりがなさそうなのでやめます。
このアニメが放映され始めた当時の社会では、だんだんと核家族化が広がり始めたとの事で、そのなかで「ふしぎな島のフローネ」では強く頼りがいのある父親、優しく包容力のある母親と理想的な家族像を描き進む核家族化の中で、家族とはどういうものかというメッセージが込められているのでしょう。
私も含め、私の家族も、まさに“理想の家族”とは言えません。
そんな中、子供心にどこかこんな理想の家族に憧れを抱いていたのかもしれません。父が父であり、母が母である。
時代も変わり、家族のカタチも変わってきました。しかし常に底辺にあるのはこれなのかも知れません。
ふしぎな島のフローネの家族像は理想であり、実はそれが一番非現実的なのかもしれませんね。
このアニメが放映され始めた当時の社会では、だんだんと核家族化が広がり始めたとの事で、そのなかで「ふしぎな島のフローネ」では強く頼りがいのある父親、優しく包容力のある母親と理想的な家族像を描き進む核家族化の中で、家族とはどういうものかというメッセージが込められているのでしょう。
私も含め、私の家族も、まさに“理想の家族”とは言えません。
そんな中、子供心にどこかこんな理想の家族に憧れを抱いていたのかもしれません。父が父であり、母が母である。
時代も変わり、家族のカタチも変わってきました。しかし常に底辺にあるのはこれなのかも知れません。
ふしぎな島のフローネの家族像は理想であり、実はそれが一番非現実的なのかもしれませんね。
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