観葉植物

どーも、つい先ほど、オフィスのテーブルの上のハーブに水を上げた瞬間、プランターから水が漏れてきたので、中を良く見てみると、土ではなく発砲スチロールがはいっており、実は造花に水を上げてしまったJamsです。

同僚や社長が帰ってくる前に乾いて欲しいと心から願う今日この頃。

そんな私は今の仕事をする前、新宿のアジアン雑貨屋で働いていました。そのお店では生活雑貨の他に観葉植物も扱っており、主に、私はそこで観葉植物の担当をしていました。
お店に入ったらまずは商品の植物達に水を与えるのが私の日課でした。

ただ、植物はグラスや、お皿と違って葉っぱが少なくなったり、花がしぼむとそれだけで商品価値が下がり、売れなくなってしまいます。
お客さんとはシビアなもので、葉の一部の色がちょっとでも変色しているものだと見向きもしないのです。まぁ、そりゃそうですよね。

ただ葉っぱが少なくなっても、育てていけば、また新しい葉が出てきます、また新しい花を咲かせます。毎日、少しづつだけど、形を変えていくそんな植物に、毎日わくわくしていました。

ちょうど今、部屋で育てている植物が無いので、今日の帰りにでも買って帰ろう。