カメラを持って

先日買ったばかりのシグマDP-1ですが、新しいカメラを買うと撮りたくて、撮りたくてウズウズしますね。

そこで、仕事に行く時もバックに忍ばせて出かけるのですが、しかしここ数日、雨の日が続き、なかなか外で撮るチャンスがありません。
これじゃ、部屋の中の写真ばかりが増える一方です・・・

そんな中、昨日の帰り道は雨も降っておらず、ちょっと回り道、いつもの帰り道とは違った道を通って帰りました。
普段、なかなか周りの景色なんて気にして歩くことが少ないだけに、こうして周りを気にして歩くと、おもわず撮りたくなる構図が見つかるもんです。

ちょっと前は、若い子が肩からたすきがけで高そうな一眼レフをぶら下げて歩いているのを見て、アクセサリー感覚か？なんて思ったりもしましたが、実際撮りたい構図が見つかったときに、バックからカメラを取り出して、さらにカメラケースから取り出し、レンズカバーをはずしてなんていちいちめんどくさいもんだなと実感。

ただ、撮影モードになっていないときはしっかりバックにしまっておりますが・・・・

昨日の帰り道にとった写真は気に入るものがなく、今日もあの道の写真を撮ろうと思い、カメラを持って出かけたのですが、結局雨が降ったりやんだりだったので（雨の日ってのもいい構図ですが・・・）さっさと帰ってきました。

ちなみに掲載されてる写真は部屋の風呂場のライトです。
身近にあるものでも違った角度で見ると、また新鮮ですね。実際、部屋の風呂場はこんなに幻想的ではないですしね。